日本一マナーの良い花火大会を目指して

各席の開放時の問題

開放時に設定したルールを無視する者がいる。
割り込みをする者がいる。

長岡まつりは、危険防止のため各席の開放時間を設定しています。開放の際には、まつり協議会で委託している警備員と、長岡市の協力による案内誘導員(職員)が皆さんをご案内して、各ゲートから順番に入場いただいています。

昨今の傾向として、長岡まつりは全国的に注目を集め、開放を待つお客様が全国から集まり、開放時間前には長蛇の列ができます。

問題は、各席の開放時に、一部の心無い者がルールを破り、柵を飛び越えて入場し、割り込みをすることです。

このような者を厳しく取り締まるには、この一瞬のために警備員を十倍以上に増やすなど、人員を増やす方法しか今のところ解決策がありません。ただし、費用的にも現実味が薄いことと、本来の花火大会は「楽しい」ものであるのに、がんじがらめの規制はそぐわないと考えています。

よ〜く考えてみてください。

何時間も開放を待っていた人が、直前に来た者に割り込まれ、ルールを破った人のために席を取れなかった時、どう思うでしょうか?この問題の一番のポイントは、皆さんのモラルです。


ゴミの問題について

ゴミの分別と少量化に協力を!!
ゴミを放置するな!!

長岡まつりでは大量のゴミがでます。昨年、その量は2日間で、な・なんと!!ビン・カン・ペットボトルが8,100kg、その他のゴミが41,660kgでした。これはイベントの主催者として、責任を持って処理しています。

問題は、その分別にあります。今、地球温暖化は言うまでもなく、環境問題が深刻化しています。そんな中、ゴミの分別は常識です。

混在されたゴミは、産業廃棄物として処理され、リサイクルすることができません。分ければ資源、混ぜればゴミ。分別することにより、ゴミは資源へと生まれ変わり、少量化できるのです。

また、花火観覧会場には、ゴミ置き場を設置しています。分別し、然るべき場所に捨てていただくようお願いしています。ところが!!一部の者は、花火を観覧したその場所に、そのままゴミを放置して帰ります。長岡まつりは、2日間ありますが、どうして翌日の花火会場が気持ちよく、そして終了後の会場がキレイに保たれているのか、ご存知ですか??

答えは市内の小中学校、企業、個人の方が朝5時からボランティアでゴミ拾いをしてくださっています。(その数、なんと延べ4,000人超!!)

そういった裏事情を皆さんにも認識いただき、ゴミの分別化、少量化につとめていただきたいのです。もちろん、清掃ボランティアはどなたでも参加できます!


公共交通機関の利用について

とにかく渋滞する!!

8月2日、3日は大花火大会を円滑に実施するため、広域的に交通規制を実施しています。これに加え、全国から観光客が訪れるため、、、。会場近隣の駐車場は早い時間から満車となり、飽和しています。その結果、路上に違法駐車し、交通が乱れます。また花火大会終了後、一斉に出庫するため会場周辺は大渋滞となります。

通常10分で行く距離を、花火大会終了後は2時間かかるというデータも出ています。

イライラが積もると事故の原因となりますし、トイレの問題も出てきます。。。

会場にはJR等の公共交通機関や、国営越後丘陵公園に駐車し、シャトルバスを利用するパーク&ライドを活用しましょう!!


安全対策の検討について

花火大会終了後から翌年の花火大会まで、通年検討している。

長岡まつりは「長岡まつり協議会」が運営しています。協議会の下に実行委員会があり、実行委員会は多くの「部会」で構成されています。長岡まつりを運営するにあたり、最重要ポイントが「安心・安全」開催することであり、「長岡まつり安全対策部会」で協議し、警備員の配置や交通規制について協議・決定しています。

メンバーは国土交通省、新潟県、長岡警察署、長岡消防署、長岡市、JR長岡駅、越後交通、東日本高速道路、各警備会社等々で構成され、幾度も協議を重ねます。長岡まつりは日付固定のまつりであるため、集客数が開催曜日によって変動することや、商業地の開発状況、道路状況の変化のため、毎年検討を重ねる必要があるのです。

大花火大会終了後、ただちに反省会を実施し、翌年の開発状況等を見極め、より「安心・安全」なまつりを運営するために、スタートするのです。


広い場所取りの問題

有料自由席、無料観覧席は収容人数が少ない!!
大勢の人が観覧できるようゆずり合って!

有料自由席や無料観覧席をご利用いただくときには、レジャーシートなどの敷物を敷いて座りますが、この敷物の「大きすぎ」に毎年苦情が寄せられています。少人数なのにブルーシートを大きく広げている、少しゆずってくれたらまだ入れるのに、私の座る場所がなかった、、、などです。

観覧席のスペースは1人あたり0.7m2(70cm×100cm)で計算・計画し、有料自由席の販売枚数等を決定しています。これは、大人が座って花火観覧をするのに、充分な広さです。

全国から多くの人が訪れる長岡の花火大会。。。「自分だけは寝そべって観たい」と思った時に、座れなかった人の気持ちを考えてください。(長岡まつり協議会は必要以上の場所取りを禁止しています)


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長岡まつり協議会事務局
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