ブックタイトル長岡の大花火 ’12 オフィシャルガイドブック

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概要

長岡の大花火 ’12 オフィシャルガイドブック

夏の夜空に輝く、美しき華正三尺玉&ナイアガラ2日間で合計2万発もの花火が打ち上げられる長岡まつり大花火大会。日本一の大河・信濃川を舞台にダイナミックに繰り広げられ、豪華で迫力のある花火が夏の夜空を彩ります。I N T R O D U C T I O nH A N A B I夏の夜空を華麗に彩る 花火技術の最高傑作Shou Sanjakudama& Naiagara0 1長岡まつり大花火を代表する名物花火と言えば、何といっても正三尺玉です。直径90センチ、重さ300キロという巨大な玉が、600メートルの上空に打ち上げられ、直径650メートルもの大輪の華を夜空に咲かせます。使用する火薬の量は80キログラム。これは現在法的に認められている最大重量であり、大地を揺るがす轟音も心に深く響きます。この正三尺玉と同時に、会場を豪華に彩る仕掛け花火がナイアガラです。信濃川に架かる長生橋と大手大橋にそれぞれ650メートルにも及ぶ大瀑布が川面に流れ落ちる様は、ナイアガラの滝を再現しており、点火から一瞬にして幻想的な世界が広がります。いずれも長岡でしか見られない、花火の粋を極めた最高傑作です。0 8 0 7