ブックタイトル長岡の大花火　’12　オフィシャルガイドブック

概要

長岡の大花火　’12　オフィシャルガイドブック

平成元年平成二年平成八年平成十一年平成十三年この年よりナイアガラが大型花火打ち上げの幕開けとなる。正三尺玉とナイアガラの同時打ち上げに成功。長岡まつりの名物となる。市制90周年を記念して、ワイドスターマインの打ち上げ開始。二尺玉の打ち上げ開始。メッセージ花火の打ち上げ開始。平成時代平成十六年平成十五年平成十七年まちなか花火ミュージアムがオープンする。　「2004年新潟ソウル文化交流祭」のもと韓国花火が打ち上げられる。平成十八年平成二十年平成16年10月23日に新潟県中越大震災が発生。復興の願いを込め、復興祈願花火フェニックスの打ち上げが開始する。長岡の市民を勇気づける。市制100周年を記念して尺玉100発が打ち上げられる。大河ドラマ『天地人』の放映を記念して、天地人花火の打ち上げが開始する。正三尺玉とナイアガラの同時打上げN A g A O K AO O H A N A B I N OR E K I S H I長岡大花火の歴史N A g A O K AO O H A N A B I N OR E K I S H I　また、平成2年には正三尺玉とナイアガラの夢の同時打ち上げが実現しました。この大型花火の同時打ち上げは、ナイアガラの煙で長生橋の背景が消されないよう三尺玉の点火タイミングが難しいといわれていましたが、見事成功を収め観衆から万雷の拍手を浴びました。　長岡の大花火大会は、大河信濃川という花火打ち上げに最も恵まれた環境と共にあり、大花火大会の進展に大きく寄与している企業スポンサーと市民の皆さん、そして花火師が一体となって、世界に飛躍する長岡大花火を育んできたのです。メッセージ花火に心温まる三尺玉を打ち上げた筒は長岡駅前に展示される。2 5